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2006年度(2006年4月〜2007年3月)

特別展

出光コレクションによる ルオー展

4月8日[土]〜6月4日[日]

GEORGES ROUAULT Collections of the Idemitsu Museum of Arts

フランスの国民的画家ジョルジュ・ルオー(1871-1958)は、キリスト教やサーカスのテーマを中心に精神性の高い作品を数多く残し、個性豊かな画風とともに国と時代を超えて愛されています。

本展は世界屈指の質と量を誇る出光美術館のルオー・コレクションより、感動的な連作《受難》《ミセレーレ》を含む209点の傑作を紹介します。

ニキ・ド・サンファル展


ニキ・ド・サンファル
《ビッグレディー》1968-95年
ニキ美術館蔵
©Niki Charitable Art Foundation, 2006
撮影:林雅之

6月17日[土]〜8月15日[火] ※8月14日(月)は臨時開館

Niki de Saint Phalle : a retrospective

女性現代美術作家ニキ・ド・サンファル(1930-2002)は、自分の内面を見つめ、自由を希求するテーマで創作し、特に女性を主題とした、色鮮やかな色彩と有機的なフォルムの立体作品「ナナ」シリーズで知られています。

栃木県那須のニキ美術館のコレクションにドイツ・シュプレンゲル美術館のコレクションを加え、作家の全貌を紹介する、国内初の本格的な回顧展です。

藤本由紀夫展―ここ、そして、そこ―


藤本由紀夫
《EARS WITH CHAIR(椅子のある耳)》
(京都 久美浜)
©藤本由紀夫

9月16日[土]〜11月5日[日]

FUJIMOTO Yukio: Here and There

関西を拠点に活躍する名古屋出身の藤本由紀夫(1950- )による個展。

意識に浮かぶものを目に見えるようにし、ふたたび意識させるものが「絵画」という藤本。「音」を媒体とする「絵画」によって、今ある「ここ」から「そこ」へと私たちを誘う藤本の芸術を紹介します。

巴里憧憬 エコール・ド・パリと日本の画家たち


モディリアーニ
《ルニア・チェホフスカの肖像》1917年
ポーラ美術館蔵

11月18日[土]〜12月24日[日]

Paris Bewitched; Ecole de Paris and the Japanese Artists

二つの世界大戦に挟まれた1920年代から30年代にかけて、パリには大勢の日本人芸術家が活躍していました。その目的は様々でしたが、彼らは一様にパリに魅せられ、その青春の情熱をこの異国の地に注ぎました。

本展ではこれら日本人芸術家のパリでの軌跡を丹念にたどるとともに、シャガールやモディリアーニなど、同時代の主要な作家たちを紹介します。

大エルミタージュ美術館展


ポール・ゴーギャン
《果実を持つ女》1893年
©The State Hermitage Museum,
St.Petersburg, 2006

1月5日[金]〜3月4日[日]

Our Landscape: 400 Years of European Paintings of the State Hermitage Museum

ロシアにあるエルミタージュ美術館は、所蔵作品約270万点を数える世界でも有数の美術館として知られています。

この展覧会ではその豊富なコレクションの中から、風景と人間のいとなみを描いた作品を中心に80点を紹介し、ベネチア派に始まりピカソやマチスに至るまで、西洋絵画400年の系譜を辿ります。自然の諸相を美しく描き出した風景画、そして人間のいとなみに対する画家たちの暖かい視線が感じられる作品の数々をお楽しみください。

常設企画展

桑山忠明ワンルーム・プロジェクト2006


《無題》
2006年
プライウッドに塗装(メタリック・イエロー)

4月8日[土]〜7月17日[月・祝]

TADAAKI KUWAYAMA: One Room Porject 2006 in Nagoya

愛知県美術館との共同企画による国際的に活躍する名古屋出身の現代美術家・桑山忠明(1932- )の新作展です。

遺贈記念 杉本健吉展


杉本健吉
《有松》1938年頃

9月16日[土]〜11月5日[日]

Bequest of SUGIMOTO Kenkichi

絵を描くことが人生そのものだった杉本健吉(1905-2004)。ご遺族より寄贈いただいた400点をこえる作品の中から、名古屋関連の素描を中心に、約30点を紹介します。

郷土の美術:フランスに学んだ画家たち

11月7日[火]〜12月24日[日]

From the Collection:Japanese Artists in France

特別展「巴里憧憬」にあわせて、当館のコレクションの中から安井曾太郎、伊藤廉などフランスに学んだ画家たちの作品を特集してご紹介します。

郷土の美術:風景と人間のいとなみ

1月4日[木]〜3月25日[日]

From the Collection:Landscape and Life of Human Being

西洋の風景画を中心に紹介する特別展「大エルミタージュ美術館展」の開催に併せ、この地方の画家たちが描いた風景画を中心に展示します。