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展覧会 特別展

静けさのなかから:桑山忠明/村上友晴


上:桑山忠明
《無題》 1978-79年
下:村上友晴
《十字架の道》 1998年

2010年4月24日(土)〜〜7月4日(日)
 前期(桑山忠明):2010年4月24日(土)〜5月30日(日)
 後期(村上友晴):2010年6月1日(火)〜7月4日(日)

OUT OF SILENCE:
Kuwayama Tadaaki/Murakami Tomoharu

激動する現代社会に生きている私たちにとって、ゆったりと時間が流れる広々とした美術館において作品と向かい合い、その「静けさのなかから」密やかに現れてくるものを感じることは、疲れた心と体を癒す素晴らしい体験です。

桑山忠明と村上友晴は、二人とも日本画から出発して、現在ではミニマル・アートの文脈のなかで、国際的にも高く評価されている芸術家です。この二人が長い時間を掛けて築きあげてきた二つの世界を連続して鑑賞することは、私たちが生きていくために大切なことを思い出す絶好の機会になるでしょう。

また、本展は新作を含めた連続個展という形式で開催するものですが、各作家にとって初めての本格的な回顧展として、きわめて貴重な機会でもあります。

あいちトリエンナーレ2010 国際美術展


参考図版:ジェラティン
《Klunck buddism》 2009年
© Gelitin, COurtesy of Tomio Koyama Gallery

8月21日(土)〜10月31日(日)

AICHI TRIENNALE 2010
International contemporary art exhibition

「トリエンナーレ」とは、3年に一度開催される国際的な芸術祭です。あいちトリエンナーレは、日本でも最大級の国際芸術祭として、今年、名古屋で初めて始まるもので、愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、長者町地区などを会場に、「都市の祝祭 Arts and Cities」というテーマで、現代美術、ダンス、演劇、音楽等ジャンルを超えた先鋭的な芸術を紹介します。会場の一つとなっている名古屋市美術館では、国内外の現代美術の作家の作品を展示します。

ポーラ美術館コレクション展―印象派とエコール・ド・パリ


クロード・モネ
《睡蓮》 1907年
ポーラ美術館蔵

12月7日(火)〜2011年2月6日(日)

Masterpieces from the Pola Museum of Art:
Impressionists and Ecole de Paris

国内有数の内容を誇るポーラ美術館のコレクションから、とりわけ評価の高い印象派とエコール・ド・パリの作品を厳選して紹介します。モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、スーラなど印象派の作品36点とピカソ、モディリアーニ、シャガール、スーティン、フジタなどエコール・ド・パリの作品38点の合計74点の名品をお楽しみください。

没後120年 ゴッホ展


《灰色のフェルト帽の自画像》
1887-88年
ファン・ゴッホ美術館
(フィンセント・ファン・ゴッホ財団)蔵
© Van Goph Museumu,Amsterdam
(Vincent van Gogh Foundation)

2011年2月22日(火)〜4月10日(日)

Van Gogh - The adventure of becoming an artist -

世界で最も有名な画家の一人ヴァン・ゴッホ。短くも激しく燃え尽きた37年の生涯とその作品は、日本でも繰り返し紹介されてきました。しかし、彼がどのようにして、あの独自の画風にたどり着いたかは未だに充分解明されていません。ゴッホがいかにして我々の知るゴッホになったのか。本展では、その秘密を探ります。ゴッホ美術館とクレラー=ミュラー美術館のコレクションを中心に、約120点の名作の数々で構成される本展は、新たなゴッホ像の紹介を目指します。どうぞご期待ください。