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日本画壇の風雲児 中村正義 新たなる全貌

- 開催期間
- 2011年11月1日(火)〜2011年12月25日(日)
- 開館時間
- 午前9時30分〜午後5時(12月23日を除く金曜日は午後8時まで)
※入場は閉館の30分前まで。 - 休館日
- 毎週月曜日
- 主催
- 名古屋市美術館、中日新聞社
- 特別協力
- 中村正義の美術館
- 後援
- 愛知県・岐阜県・三重県各教育委員会
- 協力
- 名古屋市交通局
観覧料
団体料金は20名以上に適用
- 一般
- 当日:1,100円 ・ 割引:1,000円 ・ 前売/団体:900円
- 高大生
- 当日:700円 ・ 割引:600円 ・ 前売/団体:500円
- 小中生
- 当日:400円 ・ 割引:300円 ・ 前売/団体:200円
入館料の条件等
- 前売券は主要プレイガイド、チケットぴあ[Pコード764-823]、ローソンチケット[Lコード45350]、主なコンビニエンスストア、中日新聞社販売店などでお求めいただけます。(発売は10月31日[月]まで)
- 身体等に障害のある方、および付き添いの方には割引制度があります。手帳をご持参のうえ、窓口にてお問い合わせください。
- 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用して来館された方は、100円割引。
- 「名古屋市美術館常設展定期観覧券」の提示で団体料金が適用されます。
- 名古屋市美術館ホームページの割引券などの提示で100円割引になります。
- いずれも他の割引との併用はできません。
概要
戦後、「日本画滅亡論」まで登場した日本画壇において、新しい時代の新しい日本画の創造を目指して活躍した中村正義。若くして日展の頂点に登り詰めながら、生来の批判精神と日本画壇の因襲への反発心から日展を脱退して、画題的にも画材的にも、日本画の既成概念を遥かに超越した多様多彩な絵画を描いて、「日本画壇の風雲児」と呼ばれました
1924年、愛知県豊橋市に生まれ、日本画家・中村岳陵に入門して、1946年には早くも第2回日展に初入選、1950年の第6回日展では最年少で特選を受賞、翌年から無鑑査となり、1952年の第8回日展では再び特選を受賞しました。ところが、肺結核が再発したために長い療養生活を余儀なくされ、1957年の第13回日展で委嘱出品を再開、1960年の第3回新日展では審査員に推挙されましたが、その翌年、仲間とともに日展を脱退しました。
それ以降は、画風を一転させ、絵具に蛍光塗料を混ぜて描いた《男と女》や《舞妓》のシリーズや映画『怪談』のための大作《源平海戦絵巻》などの前衛的な作品を制作して、無所属の日本画家として活動を開始しました。1974年には、社会的な意識の高い前衛画家によるグループ「从会」を結成して、現代社会に生きる人間の《顔》に現われた心の闇を描いた作品群を発表しました。また一方で、鮮やかな静けさを湛えた風景画《太陽と月》シリーズや磨崖仏を思わせる仏画などの伝統的な画題でも独自の画風を探究しました。しかし、1977年には肺癌のために52歳で夭逝しました。
今回の展覧会では、戦後の日本画の革新運動の中心的な存在であった中村正義の変転し続けた芸術の「新たなる全貌」を、中村正義の美術館の全面的な協力を得て、総合的に紹介するものです。
日展出品作をはじめ各時期の代表作は勿論のこと、知られざる初期作品や長い間、所在不明であった代表作などが次々に発見されるとともに、これまであまり出品されることのなかった分野の作品群も加えて、総計230点を越える作品を集めて充実した内容での本格的な回顧展になりますので、どうぞご期待ください。
電話 052-212-0001 Fax 052-212-0005
開館時間 午前9時30分〜午後5時(入場は4時30分まで) 金曜日(祝日を除く)は午後8時まで(入場は7時30分まで)
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は直後の平日)、12月29日〜1月3日 その他の休館日はこちらから