モネ それからの100年

モネ それからの100年
図版:クロード・モネ 《睡蓮》(部分)
1906年、油彩・キャンヴァス、吉野石膏株式会社(山形美術館に寄託)

展覧会名
名古屋市美術館開館30周年記念 モネ それからの100年
会期
2018年4月25日(水)~7月1日(日)
休館日
月曜日(4月30日は除く) 5月1日は特別開館
開館時間
午前9時30分〜午後5時、
金曜日(5月4日は除く)は午後8時まで(入場は閉館の30分前まで)
主催
名古屋市美術館、中日新聞社、東海テレビ放送、東海ラジオ放送
後援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、
愛知県・岐阜県各教育委員会、名古屋市立小中学校PTA協議会
協賛
トヨタ自動車、三井住友海上火災保険、光村印刷
協力
日本航空、名古屋市交通局、JR東海、近畿日本鉄道
公式サイト
http://www.chunichi.co.jp/event/monet/

観覧料

区分 当日 前売・団体
一般 1,400円 1,200円
高大生 1,000円 800円
中学生以下 無料 無料

団体割引料金は20名以上に適用

  • 前売券は主要プレイガイド、チケットぴあ(Pコード 768-674)、ローソンチケット(Lコード 45564)、セブンチケット、イープラス、主なコンビニエンスストア、中日新聞販売店、中日文化センターなどでお求めいただけます。 (前売券販売期間は3月1日[木]~4月24日[火])
  • 身体等に障害のある方は、手帳の提示により本人と付添者2名まで当日料金の半額でご覧いただけます。
  • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用して来館された方は100円割引。
  • 「名古屋市美術館常設展定期観覧券」の提示で団体料金が適用されます。
  • いずれも他の割引との併用はできません。
  • 「モネ それからの100年」展の観覧券で常設展もご覧いただけます。
  • 会期中一部展示替えがございます。

概要

つまり、モネは印象派ではなく、
あらゆる現代美術の生みの親ではないのか?

(アンドレ・マッソン  1975年のインタビュー)

モネが現在パリのオランジュリー美術館の壁面を飾っている睡蓮の大作に取りかかるのは、ちょうど100年ほど前のことです。画家が没した翌年の1927年にこの睡蓮の壁画が公開された時、人々の反応は今では考えられないほど冷淡なものでした。それから20年余、あまりに時代に先んじていたモネの斬新な絵画表現は次第に理解者を増やし、今ではマッソンの言葉通り、現代美術の出発点として位置付けられています。戦後アメリカの抽象表現主義の作家たちはいうに及ばず、21世紀の今を生きる作家たちにとっても、モネは尽きることのない創造の泉として生き続けているのです。

この展覧会では、約90点の出品作品によって、印象派を超えて現在にまでつながるモネ芸術の深みと広がりを、彼に影響を受けた現代美術の作家たちと比較検討することにより明らかにしていきます。またモネから現代へと向かう流れだけでなく、現代の視点からモネを見直すことにより、その新たな価値の発見を目指します。時代を超え、あらゆる人々を魅了し、刺激し続けるモネの絵画。現代美術との出会いによって再び覚醒する、この巨匠の永遠の魅力をお楽しみください。