シャガール展 三次元の世界

シャガール展 三次元の世界 ~キャンヴァスから飛び出す恋人や動物たち~

作品写真: <シャガール>誕生日

《誕生日》 1923年 油彩/キャンヴァス AOKIホールディングス蔵
©ADAGP,Paris & JASPAR, Tokyo,2017,Chagall® E2667

会期
2017年12月14日(木曜日)から2018年2月18日(日曜日)まで
休館日
月曜日(1月8日、2月12日は除く)
12月29日(金曜日)から1月3日(水曜日)まで、9日(火曜日)、2月13日(火曜日)
開館時間
午前9時30分から午後5時まで、金曜日は午後8時まで(入場は閉館30分前まで)
主催
名古屋市美術館、中日新聞社
後援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、愛知県・岐阜県各教育委員会、名古屋市立小中学校PTA協議会
特別協賛
理研産業補聴器センター
協賛
アイシン・エィ・ダブリュ
特別協力
メレット・メイヤー、国立マルク・シャガール美術館
協力
日本航空、名古屋市交通局、JR東海、近畿日本鉄道
企画協力
キュレイターズ

展覧会公式サイト

http://www.chunichi.co.jp/event/chagall

観覧料

区分 当日 前売・団体
一般 1,400円 1,200円
高大生 1,000円 800円
中学生以下 無料 無料

団体割引料金は20名以上に適用

  • 前売券は主要プレイガイド、チケットぴあ(Pコード 768-455)、ローソンチケット(Lコード45545)、セブンチケット、イープラス、主なコンピニエンスストア、中日新聞販売店、中日文化センターなどでお求めいただけます。(前売券販売は2017年10月1日[日曜日]から12月13日[水曜日]まで)
  • 身体等に障害のある方は、手帳の提示により本人と付添者2名まで当日料金の半額でご覧いただけます。
  • 名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用して来館された方は100円割引。
  • 「名古屋市美術館常設展定期観覧券」の提示で団体料金が適用されます。
  • いずれも他の割引との併用はできません。
  • 「シャガール展」の観覧券で常設展もご覧いただけます。

イベント案内

イベント全般のご案内
閉館後の展示室内での特別鑑賞会(事前申込制)

概要

シャガールが初めて陶器を手がけたのは1949年、戦火を逃れて亡命していたアメリカからフランスに戻った翌年のことでした。この頃から彼の活動の場所はパリではなく、地中海の光あふれる南フランスの小さな村々へと移っていきます。環境の変化は創作にも大きな影響を与えます。陶器を手がけた2年後の1951年には最初の彫刻作品が誕生します。この頃シャガールはすでに60代半ばの円熟期にさしかかっていましたが、新しい表現手段を手にした彼は、まるで子どものように喜々としながら新たな創作意欲をみなぎらせます。そして生み出された陶器や彫刻の数々。それは画家の余技をはるかに超えた、独自性と創造の喜びにあふれています。

<シャガール展 三次元の世界> と題された本展は、この作家のあまり知られていない彫刻と陶器などの立体作品を、まとめてご紹介する日本で初めての試みです。約170点の出品作品のうち、3分の1が彫刻と陶器、それ以外は馴染みの深い絵画や素描、版画といった構成です。シャガールが立体作品に取り組むのは晩年ですが、三次元への意識はごく初期の作品にも見られます。絵画と彫刻、平面と立体が、この作家の中でどのように意識され、作品化されていったのか。その創作の秘密に本展は迫ります。初めてのシャガールとお馴染みのシャガール。2つのシャガールの世界をどうぞお楽しみください。

 

本展は、国立マルク・シャガール美術館が開催した展覧会「シャガール彫刻展」(2017年5月27日から8月28日まで開催)に企画協力しています