2/27(月)から3/6(月)は臨時休館させていただきます

掲載日:2017年02月26日

名古屋市美術館は、館内設備メンテナンス等のため、2月27日(月)から3月6日(月)までの間、休館させていただきます。ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんが、ご理解とご協力をお願いいたします。

3月7日(火)からは、特別展「アドルフ・ヴェルフリ」、常設展「名品コレクション展Ⅲ(後期)」、特集「河野次郎」を開催します。どうぞお楽しみに!

なお、休館中も美術館1階コーヒーショップ[Sugiura Coffee]は、下記のとおり営業していますので、どうぞご利用ください。

<営業日>
2月28日
3月1日、2日、3日、4日、5日
http://sugiuracoffee.crayonsite.net/

「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」開催 会期:3/7~4/16

掲載日:2017年02月26日

スイスで活躍した世界的に有名なアウトサイダーアートの芸術家「アドルフ・ヴェルフリ」の展覧会がいよいよ来月7日から始まります。

スイスの首都ベルン近郊の貧しい家庭に生まれたヴェルフリは、31歳の時にヴァルダウ精神科病院に入院し、そのまま66年の生涯を終えました。
そこで描かれた彼の自己没入的な作品によって、戦前のシュルレアリスムの画家たちをはじめ、多くの芸術家に影響を与え、世界的に高い評価を得ました。ほかに例のない驚異的な表現で描き出される奇想天外な物語を約74点の作品によりご紹介します。

特別記念講演会や解説会など関連催事も開催します。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/aw

「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」

会期:3/7(火)~4/16(日)
月曜日休館(3/20は開館、3/21は休館)
時間:午前9:30~午後5:00、金曜日は午後8:00まで
(入場は閉館の30分前まで)
入場料:一般1,300円、高大生800円、中学生以下無料
※特別展入場券で常設展もご覧いただけます。

常設展「名品コレクション展Ⅲ(後期)」特集「河野次郎」開催 会期:3/7~4/16

掲載日:2017年02月26日

名古屋市美術館では、常設展示室にて「名品コレクション展Ⅲ(後期)」と特集「河野次郎」を開催します。特別展「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」とあわせて是非ご覧ください。

会期 平成29年3月7日(火)から4月16日(日)
開館時間 午前9時30分から午後5時、金曜日は、午後8時まで。
入場は閉館の30分前まで
休館日 月曜日
観覧料 一般 300円、高大生 200円、中学生以下 無料、市内在住の65才以上の方 100円
※特別展の観覧券でも入場できます。

名品コレクション展Ⅲ(後期)

エコール・ド・パリ、メキシコ・ルネサンス、郷土の美術、現代の美術という4つの部門で構成。現在5,800点あまりの所蔵作品の中から、会期ごとのテーマに合わせて展示しています。
エコール・ド・パリ:シャガールの版画「聖書」より
メキシコ・ルネサンス:マリア・イスキエルド
現代の美術:三角・四角
郷土の美術:三岸好太郎の芸術

特集「河野次郎」

河野次郎(1856-1934)は、 明治9年から15年(1876-82年)まで名古屋に在住し、愛知県第一師範学校と愛知県第一中学校の画学教員を兼務しながら、始まったばかりの学校教育の場において洋画の技法を教授するとともに、私塾を開いて一般にも洋画の技法を広めました。所蔵の名古屋滞在時代の作品を通して、この地方にもたらされた洋画表現のあり方を紹介します。

「プレミアムフライデー」×「永青文庫 日本画の名品」関連企画(2/24)

掲載日:2017年02月15日

「プレミアムフライデー」関連企画として、会期終了直前の2/24(金)の15時以降にお越しいただいた方に、特別展観覧料200円割引及びトートバッグ付き図録などのオリジナルグッズなどが当たる抽選会を開催します。20時まで開館していますので、皆様どうぞご来館ください。

※他の割引と併用不可。抽選会は先着400名様。

日時  平成29年2月24日(金) 15時から20時(入場は19時30分まで)
場所  名古屋市美術館特別展入口

なお、ご参加いただくには、特別展観覧料が必要になります。(一般 1,300円→1,100円、高大生 800円→600円、中学生以下無料)

博物館明治村「めいこい 時間旅行2」とのコラボレーション企画(2/7~26)

掲載日:2017年02月07日

【画像】特別展「永青文庫 日本画の名品」リーフレット

本日(2/7)より、特別展「永青文庫 日本画の名品」の後期展示が始まりました。
名古屋市美術館では、博物館明治村にて開催中(1月14日~3月20日)の明治東京恋伽(通称:めいこい)のイベント「めいこい 時間旅行2」とコラボレーション企画を行います。
作中に登場する絵のモデルとなった菱田春草の《黒き猫》が後期から展示されますので、是非名古屋市美術館に足をお運びください。

期間:平成29年2月7日(火)~2月26日(日)

特典① 来館者200円割引

「めいこい 時間旅行2 イベント特典オリジナル缶バッジ」を名古屋市美術館1階特別展入口へ持参した方に、特別展観覧料当日券から200円割引します。(一般1,300円→1,100円、高大生800円→600円)

特典② 《黒き猫》オリジナルポスタープレゼント

「明治村住民登録~めいこいver.2017~」を名古屋市美術館1階特別展入口へ持参した方には、特別展観覧料当日券から200円割引に加えて、《黒き猫》オリジナルポスター(非売品)をプレゼントします。※ポスターはなくなり次第終了いたします。

「ポジション2017 河村るみ 介(かい)-生と死のあいだ」アーティストトーク(2/5)

掲載日:2017年01月27日

開催中の常設企画展「ポジション2017 河村るみ 介(かい)-生と死のあいだ」の関連催事のお知らせです。皆様、ぜひご参加ください。

【アーティストトーク】
テーマ:「眼差しを見つめて」
日時:2/5(日)午後2:00~
講師:河村るみ(出品作家)
場所:地階常設展示室3
※観覧券が必要

ポジション2017 河村るみ 介(かい)-生と死のあいだ

河村るみ(1980~ )は、私とはなにか、ということを出発点に自分自身が生きていることについての思索をパフォーマンスやインスタレーションに表してきました。今回は、一昨年母の介護を経て看取った経験から感じた、表裏一体にある生きることと死ぬことについて、パフォーマンスと映像を使ったインスタレーションで表現します。パフォーマンスは毎日午後4時から開催。

「ポジション2017 河村るみ 介(かい)-生と死のあいだ」記念対談(2/25)

掲載日:2017年01月27日

開催中の常設企画展「ポジション2017 河村るみ 介(かい)-生と死のあいだ」の関連催事のお知らせです。皆様、ぜひご参加ください。

【記念対談】
看取りや死生観について、柴田久美子氏(日本看取り士会代表)と河村るみ(出品作家)による対談を行います。
日時:2/25(土)午後2:00~
場所:2階講堂、定員180名、無料

[ポジション2017 河村るみ 介(かい)-生と死のあいだ]

河村るみ(1980~ )は、私とはなにか、ということを出発点に自分自身が生きていることについての思索をパフォーマンスやインスタレーションに表してきました。今回は、一昨年母の介護を経て看取った経験から感じた、表裏一体にある生きることと死ぬことについて、パフォーマンスと映像を使ったインスタレーションで表現します。パフォーマンスは毎日午後4時から開催。

会期 平成29年1月14日(土)から2月26日(日)
開館時間 午前9時30分から午後5時、金曜日は、午後8時まで。
入場は閉館の30分前まで
休館日 月曜日
観覧料 一般 300円、高大生 200円、中学生以下 無料、市内在住の65才以上の方 100円
※特別展の観覧券でも入場できます。

【重要文化財】菱田春草の《黒き猫》は後期に展示します

掲載日:2017年01月20日

開催中の特別展「永青文庫 日本画の名品」の出品作品につきまして、重要文化財3点のうち、菱田春草の《黒き猫》と小林古径 《髪》につきましては、後期に展示をしますので、ご了承ください。

【会期】
平成29年1月14日(土)~2月26日(日)
前期:1月14日(土)~2月5日(日)
後期:2月7日(火)~2月26日(日)

本日開幕「永青文庫 日本画の名品」見どころ ママもパパも必見!

掲載日:2017年01月14日

本日、特別展「永青文庫 日本画の名品」が開幕しました。
悪天候にもかかわらず、たくさんの方にご来館いただきありがとうございました。
本展は2月16日まで開催いたしますが、作品保護のため、前期(1月14日から2月5日)後期(2月7日から2月26日)で、一部作品の入れ替えを行います。

全ての作品をケース内で展示しておりますので、お子様連れの方でも安心してご覧いただけます。子育て中の方もこの機会に美術鑑賞をお楽しみください。
なお、展示室内はベビーカーで移動していただくことも可能ですが、照明を下げておりますので、抱っこひもをご持参いただくことをおススメします。

【見どころ①】

永青文庫が誇る近代日本画の3つの国指定重要文化財(菱田春草《落葉》、《黒き猫》、小林古径《髪》)を出品します。(展示期間は異なります)。菱田春草《落葉》は、名古屋では13年ぶりの公開となります!

【見どころ②】

菱田春草、横山大観、鏑木清方、上村松園、川端龍子など、人気の高い日本画家ばかりが集まり、さらに作品も文部省美術展覧会や日本美術院展覧会で入選・受賞を果たしたものを中心とした、その名の通り名作揃いの内容となります!

【見どころ③】

奇抜な画風、あるいは飄逸な画風で最近殊に人気が高まっている、江戸時代の名僧、白隠と仙厓の禅画を公開します。永青文庫の禅画のコレクションは質量ともに国内外で最高のレベルにあり、その中から厳選した23点を展示します!

【参加者募集中】びじゅつ びっくり たまてばこ「びじゅつかん検定」開催(2/25 申込締切1/31)

掲載日:2017年01月13日

2/25(土)の“びじゅつびっくりたまてばこ”は、『びじゅつかん検定』を開催!
寒い時期ですが、暖かい室内で、みんながあまり知らない美術館のこと、全員で協力してクイズに答えながら、たくさんのギモンを解き明かしていくよ。

対象は小学1~6年生、往復はがきでの事前申込が必要となります。
〆切は1/31(火)当日消印有効、応募多数の場合は抽選となりますが、今のところ、定員に余裕がございます。
皆さまからのご応募、お待ちしております!

びじゅつ びっくり たまてばこ(美術館公式ウェブサイト)

「永青文庫 日本画の名品」展覧会解説会(1/22)

掲載日:2016年12月28日

名古屋市美術館では、当館学芸員による展覧会解説会を行います。作品への理解を深めていただける機会になると思いますので、皆様、ぜひお越しください。

【展覧会解説会】
日時:1/22 (日)午後2:00~
講師:保崎裕徳(当館学芸員)
場所:2階講堂、先着180名、無料

「永青文庫 日本画の名品」

会期:1/14(土)~2/26(日) 月曜日休館
時間:午前9:30~午後5:00、金曜日は午後8:00まで
(入場は閉館の30分前まで)
入場料:一般1,300円、高大生800円、中学生以下無料
※特別展入場券で常設展もご覧いただけます。

新春ロビーコンサート(1/22)

掲載日:2016年12月28日

寒さが厳しくなりましたがいかがお過ごしですか。名古屋市美術館では、1月14日から永青文庫展が開幕します。関連催事としまして、セントラル愛知交響楽団によるロビーコンサートを下記のとおり開催します。和の情緒に包まれたひとときを美術館でお過ごしください。

【ロビーコンサート】
日時:1/22(日) 15時30分~16時15分
演奏曲:春の海、チャルダッシュ、ほか
演奏者:一般社団法人 セントラル愛知交響楽団
ヴァイオリン 吉岡秀和
ピアノ     民谷美緒
箏       竹内裕美
場所:地下1階ロビー
参加費:無料 どなたでも自由にお聴きいただけます。

「永青文庫 日本画の名品」

会期:1/14(土)~2/26(日)  月曜日休館
時間:午前9:30~午後5:00、金曜日は午後8:00まで
(入場は閉館の30分前まで)
入場料:一般1,300円、高大生800円、中学生以下無料
※特別展入場券で常設展もご覧いただけます。

コレクション解析学「三岸節子とヨーロッパ」(1/29)

掲載日:2016年12月28日

「コレクション解析学」は、名古屋市美術館のコレクションから1点を選び、作品や作家にまつわるエピソードとともに、その魅力を学芸員が紹介する講座です。今回は、『三岸節子』の作品について紹介します。ぜひお楽しみください。

コレクション解析学「三岸節子とヨーロッパ」

日時:1月29日(日)午後2時~
作品:三岸節子《プチカナル》 1973年
講師:中村暁子(当館学芸員)
場所:2階講堂
定員:180名(申込不要)

びじゅつ びっくり たまてばこ「びじゅつかん検定」開催(2/25 申込締切1/31)

掲載日:2016年12月28日

「びじゅつ びっくり たまてばこ」は名古屋市美術館で年間を通して行っている、美術を楽しむプログラムの総称です。
2月25日に開催する「びじゅつかん検定」。みんなで協力して、あまり知られていない美術館のナゾや疑問を解き明かしていきましょう。

日時:2月25日(土)午前10時~正午
対象:こども(小学生)
場所:名古屋市美術館内
定員:抽選で25名
参加費:無料
申込締切:1月31日(火)※申し込み方法は美術館公式ウェブサイトをご覧ください。

びじゅつ びっくり たまてばこ(美術館公式ウェブサイト)

常設展「名品コレクション展Ⅲ(前期)」常設企画展「ポジション2017 河村るみ 介(かい)-生と死のあいだ」開催 会期:1/14~2/26

掲載日:2016年12月26日

永青文庫展の会期中に、常設展示室にて「名品コレクション展Ⅲ(前期)」と常設企画展「ポジション2017 河村るみ 介(かい)-生と死のあいだ」も開催しますので、こちらの展示も是非ご覧ください。

名品コレクション展Ⅲ(前期)

エコール・ド・パリ、メキシコ・ルネサンス、郷土の美術、現代の美術という4つの部門で構成。現在5,800点あまりの所蔵作品の中から、下記のテーマに合わせて展示しています。
エコール・ド・パリ:シャガールの版画「聖書」より
メキシコ・ルネサンス:マリア・イスキエルド
現代の美術:円(まる)
郷土の美術:三岸節子の芸術

ポジション2017 河村るみ 介(かい)-生と死のあいだ

河村るみ(1980~ )は、私とはなにか、ということを出発点に自分自身が生きていることについての思索をパフォーマンスやインスタレーションに表してきました。今回は、一昨年母の介護を経て看取った経験から感じた、表裏一体にある生きることと死ぬことについて、パフォーマンスと映像を使ったインスタレーションで表現します。パフォーマンスは毎日午後4時から開催。※観覧券が必要

会期 平成29年1月14日(土)から2月26日(日)
開館時間 午前9時30分から午後5時、金曜日は、午後8時まで。
入場は閉館の30分前まで
休館日 月曜日
観覧料 一般 300円、高大生 200円、中学生以下 無料、市内在住の65才以上の方 100円
※特別展の観覧券でも入場できます。

12/19(月)から1/13(金)は臨時休館させていただきます

掲載日:2016年12月21日

名古屋市美術館は、館内設備メンテナンス等のため、12月19日(月)から1月13日(金)までの間、休館させていただきます。ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんが、ご理解とご協力をお願いいたします。

なお、1月14日(土)からは、特別展「永青文庫 日本画の名品」、常設展「名品コレクション展Ⅲ(前期)」、常設企画展「ポジション2017 河村るみ 介(かい)-生と死のあいだ」を開催します。どうぞお楽しみに!

美術館1階コーヒーショップ[Sugiura Coffee]は、下記のとおり営業していますので、どうぞご利用ください。

<営業日>
12月20、21、22、27、28日
1月4、5、6、7、8、11、12日

コーヒーショップ[Sugiura Coffee](外部リンク)

「永青文庫 日本画の名品」開催 会期:1/14~2/26

掲載日:2016年12月21日

いよいよ来月14日から、特別展「永青文庫 日本画の名品」が始まります。
永青文庫は、旧熊本藩主・細川家に伝わる歴史資料や美術工芸品を管理する公益財団法人で、東京都文京区の旧細川侯爵家の事務所を美術館に改装し、文化財を一般に公開しています。本展覧会は、永青文庫が所蔵する貴重な絵画の中から、菱田春草の《落葉》・《黒き猫》、小林古径の《髪》(いずれも重要文化財)を含む「近代の日本画」34点と、近年人気が高まっている「白隠と仙厓の禅画」23点の名品を、名古屋で初めてまとめて紹介します。
なお、作品保護のため多くの作品が期間限定の公開となります。各作品の展示期間は「永青文庫 日本画の名品」公式ウェブサイトでご確認ください。

(後期の当日券売場で「永青文庫 日本画の名品」前期観覧済みの半券をご提示ください。当日券料金を200円引きいたします。)

特別記念講演会や解説会など関連催事も開催します。
詳しくはこちらをご覧ください。

出展リスト

「永青文庫 日本画の名品」

会期:1/14(土)~2/26(日) 月曜日休館
時間:午前9:30~午後5:00、金曜日は午後8:00まで
(入場は閉館の30分前まで)
入場料:一般1,300円、高大生800円、中学生以下無料
※特別展入場券で常設展もご覧いただけます。

「永青文庫 日本画の名品」公式ウェブサイトを公開しました

掲載日:2016年12月08日

1月14日(土)~2月26日(日)に開催を予定している特別展「永青文庫 日本画の名品」をより一層楽しんでいただくため、出品作品の情報をお伝えします。

<開催期間>
平成29年1月14日(土)~2月26日(日)

<概要>
永青文庫は、旧熊本藩主・細川家に伝わる歴史資料や美術工芸品を管理する公益財団法人で、東京都文京区の旧細川侯爵家の事務所を美術館に改装し、文化財を一般に公開しています。本展覧会は、永青文庫が所蔵する貴重な絵画の中から、菱田春草の《落葉》、《黒き猫》、小林古径の《髪》(いずれも重要文化財)を含む「近代の日本画」34点と、近年人気が高まっている「白隠と仙厓の禅画」23点の名品を、名古屋で初めてまとめて紹介します。

(掲載画像)
菱田春草 《黒き猫》(部分) 明治43年(1910)永青文庫所蔵(熊本県立美術館寄託)重要文化財[展示期間2/7-2/26(後期)]

永青文庫 日本画の名品 公式ウェブサイト(外部リンク)

「アルバレス・ブラボ写真展ーメキシコ、静かなる光と時」12月18日まで開催

掲載日:2016年12月04日

マヌエル・アルバレス・ブラボは、20世紀を代表する世界的な写真家として知られるメキシコの写真家です。1902年にメキシコ・シティに生まれて、2002年に100歳で亡くなるまで、メキシコに生きる人々を撮り続けました。
アルバレス・ブラボの写真は、とても穏やかな光景が写されています。いわゆる衝撃的な写真とか、究極の一瞬の写真とか、見る人の目を驚かせるような刺激的な写真ではありませんが、じっくりと見ているうちに、そこに写されている光景の面白さが見えてきます。何気ない街角の光景とか、街角に溶け込んだ人たちのちょっと滑稽な姿とか、誰も気がつかないような細やかな出来事とか。そこにアルバレス・ブラボの温かく優しい視線と静かな詩情を感じることができます。
写真家としてデビューした20代から30代、40代、50代、そして90代に到るまで、長い時間のなかで揺れ動くメキシコの現実を撮り続けてきたアルバレス・ブラボの写真には、タイトルにもあるように、「静かなる光と時」が漂っています。現代社会において、このような静けさを感じることができる機会はなかなかありません。
秋のひとときを穏やかで心地よい写真に癒されてみてはいかがでしょうか。

(掲載作品)
《舞踏家たちの娘》1933年
(c)Colette Urbajtel / Archivo Manuel &Aacute;lvarez Bravo, S.C.