3月6日、14時より、「「写真の都」物語展」作品解説会を開催しました。
テーマは「前衛写真から主観主義写真へ―写真家たちの戦前/戦後」です。
約90分の解説会では当館の竹葉丈・学芸員が講師を務め、出品作品と当時の時代背景を、同時期に発行された写真雑誌・同人誌などと絡めて解説しました。
今回は50名のご参加をいただきました。
作品解説会は、今後下記のとおり開催予定です。
第3回 3月20日(土曜日・祝日)「東松照明と〈中部学生写真連盟〉」
本展は、3月28日(日曜日)まで開催いたします。
会期中、3月14日(日曜日)までは、本展入場券で常設展もご観覧いただけますが、3月16日(火曜日)以降会期末までは、常設展示室の展示替えのため、常設展はご覧いただけなくなります(3月15日は月曜日のため休館します)。
ご来館の際は、入館時の検温・手指消毒または手洗いの実施など、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力ください。