名古屋市美術館は1月5日(火)から常設展を再開しておりますが、2月6日(土)からは特別展「「写真の都」物語―名古屋写真運動史:1911-1972―」も始まります。
愛友写真倶楽部や東松照明を生み、中部学生写真連盟にはじまる学生写真運動が盛んで、全国でも屈指の「写真都市」であった名古屋。本展では写真・資料により、名古屋における近代の写真表現の展開をたどります。
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本展は2月6日(土)から3月28日(日)までの会期を予定しております。2月6日(土)から3月14日(日)までは、本展の入場券で常設展もご覧いただけます。
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