お待たせしました!美術館が再開します!

名古屋市美術館は、2021年1月5日(火)に再開する運びとなりました。美術館は、新型コロナウイルス感染防止対策による休館に引き続き、屋内外の改修工事のため休館していますが、やっと再開日程が決まりました。

毎朝、まず今日一日の天気予報のチェックに始まり、仕事中には、突きあげるような工事の振動と音に「順調、順調」と納得?し、工事の安全第一と、1日でも早く開館したいという美術館職員としての想いで、工事現場の作業員さんたちに感謝とエールを送り続けています。

さて、再開にあたり、名古屋市美術館の魅力を存分に味わっていただこうと、当館の所蔵作品を中心とした、常設展「名品コレクション展 Ⅰ」を開催します。ここでは、会期を前期(1月5日~2月3日)、後期(2月6日~3月14日)に分け、一部展示替えを行いながら、シャガールの版画《死せる魂》をはじめ藤田嗣治、北川民次、荻須高徳といった多彩な作品を紹介します。さらに郷土の作家として、世界的な現代美術作家、荒川修作の作品を特集して展示します。

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山元春挙 《観瀑之図》 1910-20年代 名古屋市美術館蔵

当館の看板娘、モディリアーニの《おさげ髪の少女》やシャガールの《二重肖像》等は、愛媛県美術館で開催する「名古屋市美術館所蔵 エコール・ド・パリの色と形」展(11月14日-令和3年1月31日)に出品のため前期はご覧いただけませんが、後期には展示いたします。

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また当館では、新型コロナウイルス感染防止対策に取り組んでいきます。入館時の熱センサーによる検温や全館にわたる機械空調、さらに一日数回の消毒作業等、来館いただいた方々が、安心して鑑賞していただける環境を提供していきます。そのためにも、入館時のマスクの着用、手指消毒、発熱時の来館自粛等、感染防止対策にご協力をお願いいたします。

2月以降は、特別展も開催します。再開まで、あと少しお待ちください。

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