美術館、ただいま準備中(第4回)「天井落下対策工事が動き出しました」

「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、朝晩、めっきり涼しくなってきました。でも、美術館は、工事作業で熱気を帯びています。
美術館では、外壁工事に続き、天井落下対策工事が始まりました。建物の内外で工事に携わる多くの人が、完成を目指して作業に励んでいます。

美術館の地下では、大きな作品の大移動が終わり、がらんとしたロビー一面に安全対策設備が設置されました。

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美術館ロビーの天井は、「吊り天井」という構造になっています。

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「吊り天井」は、天井裏のスペースを活用できることや遮音性が高いことなどのメリットがある反面、地震の揺れに対する強度に不安な一面もあります。そのため、安心・安全で、地震時にも落下しにくい天井に補強する工事を行っています。

来館者のみなさまが、安全で快適に過ごしていただける美術館を目指し、誠心誠意工事を行っています。
開館までもう少々おまちください。

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