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特別展「没後90年記念 岸田劉生展」作品解説会

昨日1月18日、14時より、「岸田劉生展」作品解説会を開催しました。

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約1時間の解説会では当館の井口智子・学芸課長が講師を務め、展覧会の見どころや章立てに沿って出品作品を投影し、劉生の残した言葉も紹介しながら解説しました。今回は119名のご参加をいただきました。

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本展の会期は、3月1日(日曜日)までです。
2月2日(日曜日)までを前期、2月4日(火曜日)以降を後期として、一部展示替えを行うほか、重要文化財「麗子微笑」は2月16日(日曜日)までの展示となります。

2月2日(日曜日)には、本展監修者であり京都市美術館学芸課長の山田諭氏を講師にお迎えし、「岸田劉生:孤独なるものの行く道」をテーマに記念講演会を開催します。

常設展「名品コレクション展」では、岸田劉生が名古屋で描いた作品と、花籠が描かれたろうけつ染めを展示しています。また、昨年6月に当館へ寄贈された藤田嗣治の絵画「二人の祈り」「夢」も展示中です。岸田劉生展入場券でご観覧いただけますので、是非こちらもご覧ください。

特別展「没後90年記念 岸田劉生展」開会式及び内覧会

昨日1月7日、特別展「没後90年記念 岸田劉生展」の開会式及び内覧会が行われました。

館長あいさつ

開会式には、主催者の名古屋市美術館、中日新聞社、日本経済新聞及びテレビ愛知の関係者の他に、ご来賓として、協賛のトヨタ自動車及び損保ジャパン日本興亜の代表者、劉生のお孫様の岸田夏子様及び岸田香太郎様、並びに本展監修者の山田諭様(京都市美術館学芸課長)にご臨席いただきました。

テープカット

あいにくの雨天にもかかわらず、大変多くの方にご来場いただき、内覧会は大いに賑わいました。

内覧会雑感3      内覧会雑感2

岸田劉生は、日本近代美術史上に輝く天才画家として名高く、愛娘を描いた「麗子像」が代表作として挙げられますが、肖像画だけでなく、静物画、風景画といった多彩なジャンルで独創性豊かな傑作を残しました。
没後90年を記念して開催する本展では、初期の水彩画から38歳で急逝する直前に描かれた風景画まで、150点余を紹介します。重要文化財「麗子微笑」(2月16日までの期間限定展示)の他、「黒き帽子の自画像」、「童女舞姿」など、珠玉の作品が一堂に揃います。

本展は、本日より3月1日(日曜日)まで開催いたします。
なお、会期中、2月2日(日曜日)までを前期、2月4日(火曜日)から3月1日(日曜日)までを後期として、一部展示替えを行います。

常設展「名品コレクション展III」では、岸田劉生が名古屋で描いた作品と、花籠が描かれたろうけつ染めを展示しています。また、昨年6月に当館へ寄贈された藤田嗣治の絵画「二人の祈り」「夢」も展示中です。岸田劉生展入場券でご観覧いただけますので、是非こちらもご覧ください。

皆様の名古屋市美術館へのご来館をお待ちしております。