月別アーカイブ: 2016年1月

まだまだつづく若林奮展

 年が改まったと思っていたら、早くも1月が終わりそうです。19日から「若林奮 飛葉と振動」展が4つめの会場である府中市美術館ではじまりました。昨年末NHK Eテレの「日曜美術館」で紹介されたこともあり、少しずつですが、みなさまに関心を持っていただけるようになってきました。最終会場のうらわ美術館の終了までまだしばらくありますが、ひとりでも多くのみなさまにご覧いただければと思っています。

 

 若林展の2つめの会場だった足利市立美術館の江尻潔学芸員が、昨年末、第27倫雅美術奨励賞(美術評論部門)を「スサノオの到来―いのち、いかり、いのり」展の企画および図録執筆論文で受賞しました。スサノオ展には若林の作品も出品されています。若林展の作品調査の折、江尻さんはスサノオ展の観点からも作品の選定を行っていました。スサノオがらみの説明や解釈を聞き、出品調整をしと、一緒に作業したこともあり、他の場合よりも親近感を持ちました。

 

 第27倫雅美術奨励賞では、美術史研究部門で「赤瀬川原平の芸術原論展―1960年代から現在まで」が受賞しています。赤瀬川原平は当館にとっても重要な作家であり、受賞の展覧会にも所蔵作品を貸し出しています。また、前年の26倫雅美術奨励賞(美術評論部門)では、当館にも巡回した「ゴー・ビトゥイーンズ展 こどもを通して見る世界」が受賞しています。当館の日頃の活動が幾分かでもこれらの受賞に益するところがあったとすれば幸いです。

 

投稿者: み。

「ポジション2016 アートとクラフトの蜜月」開会式

1月4日、「ポジション2016 アートとクラフトの蜜月」展の開会式が行われました。

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 開会式には、出品作家の稲葉佳子さん、徳田吉美さん、中谷ゆうこさん、水谷一子さん、水野誠子さん、米山より子さん、KIM HONOさんにお越しいただきました。

出品作家の皆様には、1月10日(日曜日)に自らの作品と制作について語っていただくギャラリートークにも参加していただきます。

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ポジション展は、この地方で活躍する作家の作品を紹介する展覧会です。5回目となる今回は、「アートとクラフト」を採り上げます。アートとクラフトはそれぞれ違う個性を持っていますが、近年、それらが融合することにより、新たな魅力ある世界が生み出されています。その豊かな可能性を感じとっていただきたいと思います。

 

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「ポジション2016 アートとクラフトの蜜月」展は2月21日(日曜日)まで開催しております。みなさまお誘い合わせの上、ぜひお越しください。