月別アーカイブ: 2015年7月

「画家たちと戦争:彼らはいかにして生きぬいたのか」展開会式

7月17日金曜日、「画家たちと戦争:彼らはいかにして生きぬいたのか」展の開会式が行われました。

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当日は、台風の影響で雨が降り続き、時おり強い風も吹く悪天候にもかかわらず大勢の方にお越しいただきました。

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 本展は、戦争の時代を生きぬいた日本の代表的な画家14名に注目し、戦前・戦中・戦後の各時期に制作された作品を展示し、その変遷を展望することで、彼らが戦争を「いかにして生きぬいたのか」について検証しようとするものです。

戦後70年を迎える今年、不幸にも戦争の時代を生きなければならなかった画家たちが制作した作品を通して、「戦争とはどのようなものなのか」「戦争を生きぬくというのはどのようなことなのか」について考えてみませんか。

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「画家たちと戦争:彼らはいかにして生きぬいたのか」展は9月23日(水・祝)まで開催しております。みなさまお誘い合わせの上、ぜひお越しください。

 

「若林奮 飛葉と振動」展-図録ができました

「若林奮  飛葉と振動」展(会期: 418[]524[])が終わり、早2月。長らくお待たせした図録が出来上がりました。

名古屋展で予約購入していただきました皆様、辛抱強くお待ちいただき、本当にありがとうございました。現在開催中の足利市立美術館では71日から現物販売が始まっています。

久しく展示されていなかった作品を中心に新たに会場撮影した図版を収録。年譜や文献もこれまでの図録では漏れ落ちていた情報を拾い上げるなど、手前味噌ながら充実したものとなっています。

巡回各館の担当者が分担した各論もこれまであまり触れられていなかった内容を扱っています。紙幅の都合で一部の作品の図版と調査で把握できた事柄をすべて掲出できなかったことが惜しまれますが、専門的になり過ぎず心安く手にしていただけるものになっています。

図録表紙

 

図版は、図録の表紙です。出品作品で展覧会名のもとになった《飛葉と振動》(2003)の表紙用に特別に撮影された図版が使用されています。裏表紙も同様の特別な図版となっていますので、是非お手に取ってお確かめください。

 新たに購入を希望される方は、当館ミュージアムショップで数量限定で取り扱うほか、巡回各館で販売します。それぞれへお問い合わせください。

 

以下は、「若林奮飛葉と振動」展の今後の巡回予定です。

足利市立美術館:201566()82()

神奈川県立近代美術館葉山:2015815()1223(水・祝)

府中市美術館:201619 () 228()

うらわ美術館:2016423()619()

 

同じ作品でも会場ごとに展示のされ方や見え方が違うものですが、各館で異なる作品が特別出品されます。そちらも楽しみとして会場へ足をお運びください。

 

 

投稿者: み。