月別アーカイブ: 2013年9月

夏休みこどもの美術館ワークショップ「イスのつうしんぼ」

8月21日(水)、夏休みこどもの美術館2013のワークショップ「イスのつうしんぼ」を開催しました。
美術館においてある変わったイスの数々に目を向け、見た目の面白さから座り心地まで、さまざまな視点で評価してみようというプログラムです。
 
まずは講堂に並んだお客さん用のイスを例にとって話をした後、ステージに用意された3種類のイスを比べました。
背もたれ・座面・脚などの部位の確認を手始めに、それぞれの形、色や材質などの特徴をよく観察してメモし、どんな座り心地か想像してから実際に座ってみます。
ゆっくり、そーっと腰かけると、体のどの辺りがイスのどの部分と接しているかが普段より感じやすくなる気がします。
素材の固さや触り心地は座ってはじめて分かることで、見た目から想像していた感じとのちがいに「あれっ?」と驚く場面も。

イス_まずは3つのイスを比較
(まずは3つのイスを比較)
 
それから講堂を出て、美術館の各フロアに置かれているイスを探しながら、見た目と実際の座った感じ、それぞれの特徴をチェックしました。
参加者は場所によって、異なるイスが置かれていることに気づいたり、見比べているうちに似ているところを発見したりしては、嬉しそうにメモをとっていました。

イス_これは一見かたそうだけど・・・?
(これは一見かたそうだけれど…?)

イス_背もたれの傾き具合が気持ちいい
(背もたれの傾き具合が気持ちいい、そうです)

イス_立ちにくいイスには要注意
(立ちにくいイスには要注意!)

 
最後は講堂へ戻って、つうしんぼの結果と一番気に入ったイス、その理由をそれぞれ発表しあいました。
大人の参加者からは「こういうイスは床を掃除するときラクなのよね」という指摘があり、脚の構造と普段の生活とをリンクさせた意見にスタッフも思わず「なるほど!」とうなずいてしまいました。
 
収集対象としてイスをコレクションしている美術館もありますが、名古屋市美術館にあるイスの多くは備品としてのイスです。
今回のプログラムをきっかけに改めてイスをよく観察してみると、建物と同じように直線的なデザインで、耐久性の高い革や金属を用いたイスが多いことに気づきました。
掃除のしやすさまで考えたかどうかは定かではありませんが…単純に座り心地だけでなく、メンテナンスのことやイスを置く空間との調和をじっくり考えて選んであるのだと思えました。
 
次回、美術館へ来られるときは、ぜひイスにも注目してみてくださいね!

投稿者:3

オカザえもんが来た~♪

名古屋市美術館にオカザえもんが来てくれました。
今回は、あいちトリエンナーレの名古屋地区会場を回って、岡崎市のPRに来てくれました
さすがオカザえもん!ご当地キャラ総選挙 全国第2位は伊達じゃありませんね。
HPにはほんの数日前にお知らせしただけなのですが、たくさんのお客様にお越しいただきました。
・・・ほとんど記念撮影&サイン会

okazaemon
美術館スタッフも一緒にパチリ

サイン
サインまでもらってしまいました~

大勢のお客様がとても喜んでくださいました。
オカザえもん、ありがとう!!
また来てほしいでござる~