カテゴリー別アーカイブ: 田渕俊夫展

田渕展終了から2日

20日(日)で終了した「いのちの煌めき 田渕俊夫展」をご覧くださった皆さま、本当にありがとうございました。

あっという間に…

展示室は…

空っぽです。

学芸員になって8年以上経ちますが、何度経験しても、展覧会が終わって作品を撤去した後は「終わったぁ~」と安堵する気持ちと、どことなく寂しい気持ちが入り混じります。

展示作品はすべて丁寧かつ厳重に梱包され、

次の巡回先である渋谷区立松濤美術館へ向かいます。

名古屋とは一部展示内容が異なりますが、関東方面にお住まいの方、東京へ行く機会のある方は、ぜひご覧ください!

〈田渕俊夫展 今後の巡回先〉
渋谷区立松濤美術館  6月5日(火)~7月22日(日)
富山県水墨美術館   8月10日(金)~9月23日(日)
福島県立美術館    10月6日(土)~11月25日(日)

投稿者:3

前田利家 現る

4月7日(土)から始まる「いのちの煌めき 田渕俊夫展」のテレビ取材に、名古屋おもてなし武将隊の前田利家殿と立三さんがいらっしゃいました。

 

 

今回の展覧会では、繊細でとても美しい日本画を紹介しています。

利家殿も繊細な描写に感激。

 

 

 「こちらにも素晴らしい作品がありますぞー」(立三)

「ほんとうじゃ。わしらは普段野戦ばかりじゃで癒されるのう。こういった時間がもてることは幸せじゃ。」(利家)

 

 

新作を前にして、しばし思いにふける利家殿。

 

 

「おもてなし隊なごや」は、4月18日(水)午後6時56分~7時、メーテレで放送されます。番組の最後には招待券のプレゼントのお知らせもあります。お見逃しなく!

「迫力がある繊細な作品ばかりじゃ。みなもぜひまいられよ。」

 

 

※名古屋おもてなし武将隊
開府400年に合わせて、名古屋の魅力を全国に伝えるために結成された、名古屋にゆかりのある武将6人(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・加藤清正・前田利家・前田慶次)と4陣笠隊(立三・市蔵・亀吉・お里)です。

投稿者:ナ

田渕俊夫展 展示二日目

田渕展の展示も二日目に入り、かなり出来上がってきました。山田学芸係長の指示のもと、展示ケース内で屏風の飾りつけです。

 

現代の日本画ですから、屏風も額絵と同じように開いて壁に展示します。

 

今回の展覧会のために制作された20枚組のパネル作品を結合します。昨年の東日本大震災への鎮魂と再生の思いを込めた力作です。今回が初公開。

 

展示の確認のために田渕先生が東京から来られました。神谷前副館長と初期の作品を前に思い出話に花が咲きます。

 

名古屋の中心街、栄を描いた作品をじっと見つめる田渕先生。

 

伊豆で取材された海景の前でしばらくたたずみます。

 

展示の確認の合間に新聞やテレビの取材が入ります。

 

新聞の取材が終わると、今度はテレビの取材。休む暇がありません。

 

展示は順調に進み、1階部分はほぼ完成。後は2階の新作の展示を残すのみです。

 

今回の展覧会のために新たに制作された水墨画です。20枚のパネルが生み出す空間は迫力満点。絵画的な美しさと深い精神性に満ちた傑作です。是非美術館で本物に接してください。

 

「いのちの煌めき 田渕俊夫展」はこちら

投稿者:F

田渕俊夫展 展示作業始まる

4月7日から開催の「田渕俊夫展」の展示作業が始まりました。
今回の展覧会では新作を含む約50点の代表作によって、田渕芸術の真髄が紹介されます。
日本全国から集められた作品は、あらかじめ作られた展示図面に従って配置されます。

 

箱の中に収められている作品は、紙やエアーキャップと呼ばれるクッション材などで梱包されています。

 

図面に従って配置した後、今度は実際に作品を見ながら位置を決めていきます。グレーのシャツ姿は当館の前副館長・神谷さん。現在は名古屋市博物館の副館長ですが、この展覧会の監修者ということもあり、展示にお出ましいただきました。

 

展覧会の巡回先の一つ、渋谷区立松涛美術館の味岡学芸係長(スーツ姿)も立会いにみえています。

茶色のセーター姿は当館の山田学芸係長。作品移動の指示を出しています。

指示に従って作業員が作品を移動させます。今日中にはほとんどの作品の配置が決定するでしょう。

「いのちの煌めき 田渕俊夫展」はこちら

 

投稿者:F