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特別展「カラヴァッジョ展」記念講演会

11月10日、名古屋市美術館2階講堂において、神戸大学教授の宮下規久朗氏を講師にお迎えし、14時から特別展「カラヴァッジョ展」記念講演会を開催しました。

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180名の定員は満席。開場前のかなり早い時刻から列にお並びいただいた方も多数いらっしゃいました。

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講演のテーマは「カラヴァッジョと斬首」。
カラヴァッジョはじめ複数の画家が描いた「斬首」という題材について、当時の時代背景や宗教との関係のほか、様々な視点から解説をいただきました。

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本展の会期は、12月15日(日曜日)までです。
11月23日(土曜日・祝日)には、当館学芸員による展覧会解説を実施します。

また、常設展「名品コレクション展II」では、今年6月に当館へ寄贈された藤田嗣治の絵画「二人の祈り」「夢」も展示中です。カラヴァッジョ展入場券でご観覧いただけますので、是非こちらもご覧ください。

特別展「カラヴァッジョ展」閉館後の展示室内での特別鑑賞会

昨日11月9日、閉館後17時より、「カラヴァッジョ展」閉館後の特別鑑賞会(事前申込制)を開催しました。

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学芸員による講堂での解説の後、展示室に移動。各階で、ギャラリートークの後、名画をたっぷりと鑑賞していただきました。

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本展の会期は、12月15日(日曜日)までです。

本日は14時より、神戸大学教授の宮下規久朗氏を講師にお迎えし、当館2階講堂にて「カラヴァッジョと斬首」をテーマに記念講演会を開催します(当日先着180名、入場無料。ただし聴講には展覧会観覧券(観覧済み半券も可)が必要です。13時30分開場)。

また、常設展「名品コレクション展II」では、今年6月に当館へ寄贈された藤田嗣治の絵画「二人の祈り」「夢」も展示中です。カラヴァッジョ展入場券でご観覧いただけますので、是非こちらもご覧ください。

「第8回サイエンス&アートフェスティバル」2日目(最終日)

名古屋市美術館、科学館と栄二丁目の商店街や町内会、近隣の文化施設、関係機関が参画する「芸術と科学の杜連携推進会議」では、白川公園周辺の魅力を発信するイベントとして、毎年秋、公園周辺で「サイエンス&アートフェスティバル」を開催しています。

第8回を迎えた今年は、昨日11月2日(土曜)・本日3日(日曜・祝日)の期間で開催。この後21時をもって、全イベント終了します。(一部イベントは既に終了しています)

名古屋市美術館では、「アートを科学し、科学をアートするツアー」と題し、白川公園内の彫刻や自然を巡る体験ツアーを行いました。

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また、期間中は両日とも、開館時間を20時まで延長(特別展「カラヴァッジョ展」、常設展「名品コレクション展」の観覧は有料です)。18時から18時30分まで、地下ロビーにて「イブニングコンサート」を開催しました。

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本日のコンサートでは、セントラル愛知交響楽団プロデュース・サックス四重奏のみなさんに、ドビュッシー、フォーレ、サティ、そしてミシェル・ルグランの名曲を演奏いただきました。

特別展「カラヴァッジョ展」、常設展「名品コレクション展」は、明日以降も12月15日(日曜)までご観覧いただけます。
是非お越しください。

11/2(土)・11/3(日祝)「第8回サイエンス&アートフェスティバル」開催中です

名古屋市美術館、科学館と栄二丁目の商店街や町内会、近隣の文化施設、関係機関が参画する「芸術と科学の杜連携推進会議」では、白川公園周辺の魅力を発信するイベントとして、毎年秋、公園周辺で「サイエンス&アートフェスティバル」を開催しています。

第8回を迎えた今年は、本日11月2日(土曜)・明日3日(日曜・祝日)の期間で開催中です。

名古屋市美術館では、「アートを科学し、科学をアートするツアー」と題し、白川公園内の彫刻や自然を巡る体験ツアーを行っています。(当日10時から15時30分まで受付、参加無料)

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また、期間中は両日とも、開館時間を20時まで延長。18時から18時30分まで、地下ロビーにて
「イブニングコンサート」を開催しています。
※特別展「カラヴァッジョ展」、常設展「名品コレクション展」の観覧は有料。
「イブニングコンサート」は無料です。

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本日のコンサートでは、金城学院大学ヴォーカルアンサンブル「リリー・ミューズ」のみなさんに、イタリアやフランスの作曲家の名曲、日本の四季の歌を演奏していただきました。

明日のコンサートでは、セントラル愛知交響楽団プロデュース・サックス四重奏のみなさんに、ドビュッシー・フォーレ・サティの名曲を演奏いただく予定です。

各イベント・展覧会へ、是非お越しください。

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特別展「カラヴァッジョ展」記念講演会

本日10月26日、名古屋市美術館2階講堂において、特別展「カラヴァッジョ展」記念講演会を開催しました。

講師は本展監修者で東京大学名誉教授・同大特任教授の小佐野重利氏、テーマは「カラヴァッジョ―時代の申し子あるいは挑戦者―」です。

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180名の定員が満席の状態で、講演会は定刻14時から始まりました。

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他の画家の作品との比較などを織り交ぜながら、カラヴァッジョの作品について貴重なお話をしていただきました。

本展の会期は、本日より12月15日(日曜日)までです。

11月10日(日曜日)には、神戸大学教授の宮下規久朗氏を講師にお迎えし、「カラヴァッジョと斬首」をテーマに記念講演会を開催します。

また、常設展「名品コレクション展II」では、今年6月に当館へ寄贈された藤田嗣治の絵画「二人の祈り」「夢」も展示中です。カラヴァッジョ展入場券でご観覧いただけますので、是非こちらもご覧ください。

特別展「カラヴァッジョ展」開会式及び内覧会

昨日10月25日、特別展「カラヴァッジョ展」の開会式及び内覧会が行われました。

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開会式には、主催者の名古屋市美術館、中日新聞社及びCBCテレビの関係者の他に、ご来賓として、駐日イタリア大使ジョルジョ・スタラーチェ閣下、メタモルフォジ財団理事長ピエトロ・フォレーナ様はじめイタリア側関係者及び、国内の協賛各社代表の方々にご臨席いただきました。

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あいにくの雨天にもかかわらず、大変多くの方にご来場いただき、内覧会は大いに賑わいました。

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驚異的な画力と斬新な発想によって、400年前の美術界に新風を吹き込んだイタリアの天才画家カラヴァッジョは、バロック絵画の先駆者として名高く、ルネッサンスの巨匠であるレオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロに加えてイタリアの四大画家といっていいほど重要な存在です。日本ではほとんど見られない貴重なカラヴァッジョの作品と、その追随者ら同時代の画家たちの作品、あわせて40点をご紹介します。

日本で3度目、東海地方では18年ぶり、名古屋では初となるこのカラヴァッジョ展で、イタリアの巨匠の真の魅力と影響力の大きさを直に体感してください。

本展は、本日より12月15日(日曜日)まで開催いたします。

常設展「名品コレクション展II」では、今年6月に当館へ寄贈された藤田嗣治の絵画「二人の祈り」「夢」も展示中です。カラヴァッジョ展入場券でご観覧いただけますので、是非こちらもご覧ください。 

皆様の名古屋市美術館へのご来館をお待ちしております。

藤田嗣治の絵画《二人の祈り》《夢》を、8月1日(木曜)より常設展示室で公開します

6月21日(金曜)、オリエンタルビル株式会社取締役社長の平松潤一郎様より、藤田嗣治の絵画《二人の祈り》《夢》をご寄贈いただき、名古屋市役所において作品寄贈式が行われました。

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あわせて、河村たかし名古屋市長から、ご寄贈に対する市長感謝状が平松様に贈呈されました。

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今回ご寄贈いただいた2点は、ともに令和元年8月1日(木曜)から令和2年3月1日(日曜)までの間、当館常設展示室にてご覧いただけます。是非お越しください。
(令和2年3月2日以降の展示については未定です)

美術をたのしむプログラム「イチおし!-スペシャルぬり絵編-(6/9)」実施報告

 名古屋市美術館では、作品をただ見るだけではなく、さまざまな方法でアプローチすることで美術や美術館に親しみをもっていただくことを目的に、主に小中学生(とその保護者)を対象とした「美術をたのしむプログラム」を年34回実施しています。

 69日(日)には、令和になって初めてのプログラム「イチおし!-スペシャルぬり絵編-」を実施、小学4年生から大人まで26名の方が参加しました。

 参加者には、所蔵作品をもとに当館学芸員が作成した特製のぬり絵に取り組んでもらいます。今回は荻須高徳《サン=ドニ河岸》とルフィーノ・タマヨ《乗り遅れた乗客》、2種類を用意しました。

 まず、参加者全員でまだ色のついていないぬり絵の図柄をよく観察します。何が描いてあるだろう?どんな場面だろう?

「並木道の木の枝に葉っぱが全然ないから、季節は冬だと思う」など、輪郭線だけの絵からも読み取れる情報はある反面、色がないために分かりづらいことも多いと気づきます。実際の作品はどんな色づかいか、テーブルごとに想像し話し合ってから、展示室へ作品の確認に向かいました。

写真1_作品鑑賞中

「空はきっと晴れてて青だと思ったけど、本物の絵の空はグレーで薄曇りだった」

「建物の壁を表す色がちょっとずつ違っていて、思っていたより複雑だった」

「人の肌の色が緑で塗ってあって、びっくりした」

など、自分たちの予想との違いに驚いた参加者から、たくさんの意見が出ました。

なかには「色が付いて少しは分かったところもあるけど、やっぱりよく分からない絵だと思う」という率直な声もありました。

 作業用テーブルに戻ってからは、色鉛筆の握り方や動かし方を確認し、少しだけ彩色の練習をしました。左から右へ行くに従って、段階的に色が濃くなるように4つのマスを塗り分けるというものです。たった1色でも濃さを変えることで色数を増やせること、混色など複数の色を組み合わせるときにも応用できることを体験しました。

写真2_力加減の練習

 その後、2種類から取り組みたい作品を選び、いよいよぬり絵開始。本物の作品そっくりに色付けする、自分で考えてオリジナルの彩色を施す、どちらの塗り方でもOKとし、元の作品が気になったら展示室へ何度も確認しに行っても良いことにしました。隣り合う色の組合せや、混色の仕方などを考えながら少しずつ丁寧に塗っていく姿は、真剣そのもの。参加者は大勢いるのに、会場はとても静かでした。

写真3_ぬり絵作業中

写真4_みんなぬり絵に熱中

 約1時間後、完成した人もそうでない人も一緒に、各自のぬり絵を鑑賞し合い、それぞれに工夫したところ、難しかったところ、ぬり絵をしながら気づいたことなどを発表・共有しました

「地味な絵でも、何度も見るうちに、実はたくさんの色が使ってあることに気づいた」

「色を混ぜるのが難しかったけど、自分の思い通りの色が出来ると嬉しかった」

「こういう風にしたい、と思って色を選んで塗ってるのに、なかなかイメージ通りにならなくて難しかった。絵描きの人はすごいと思った」

など、参加者がこの日の経験から感じたことをたくさん聞くことができ、スタッフとしても嬉しかったです。

 最後に、お持ち帰り用のファイルにぬり絵を挟んで終了、解散としました。 

 今回のプログラムは大変たくさんのお申込みをいただいたため、抽選となりましたが、開館日の土日および祝休日には「コレクションをぬり絵でたのしむ」という自由参加のプログラムを別途開催しています。お一人様1枚、1日先着30名で年齢制限はなく、個々人のペースでぬり絵を楽しんでいただけます。常設展にお越しの際にお時間がありましたら、ぜひ挑戦してみてください。(3)

特別展「印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション」閉館後の展示室内での特別鑑賞会「クラシックの夕べ」

  5月18日(土)17時より、閉館後の特別鑑賞会「クラシックの夕べ」(事前申込制)を開催しました。

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 はじめに、学芸員が、講堂でスライドを使って、展覧会の見どころを解説しました。

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 展示室内でモネの「サン=ジェルマンの森の中で」「睡蓮」を背景に、セントラル愛知交響楽団の演奏をお聴きいただきました。 

 ヴァイオリン奏者は、吉岡秀和さん、ハープ奏者は、神谷知佐子さん、ナビゲーターは、山本雅士さん(セントラル交響楽団音楽主幹)です。 

 名画を前に、美しい演奏に魅了されたひとときとなりました。

 アンコール曲は、「亜麻色の髪の乙女」(ドビュッシー)で、会場内からの大きな拍手で演奏が終わりました。

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 最後に、美しい演奏の余韻に浸りながら、学芸員のギャラリートークもあり、時間まで名画をたっぷりと鑑賞していただきました。

 名古屋市美術館の特別展「印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション」は、5月26日(日)まで開催しておりますので、是非、お越しください!

特別展「印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション」アートトーク

4月21日、中区役所ホールにおいて、編集者・評論家の山田五郎氏を講師にお迎えして、「吉野石膏コレクションの楽しみ方」をテーマに、特別展「印象派からその先へ―世界に誇る吉野石膏コレクション」の関連事業「アートトーク」を開催しました。

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事前申込制の講演会で、定員約500人のところ、応募が、1500人を超えたため、抽選をさせていただき、当選の方にご参加していただきました。

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山田五郎さんからは、「印象派とは何か」「古典主義」「ロマン主義」そして、「エコール・ド・パリ」まで、盛りだくさんのお話が、会場内が時に笑いに包まれるなど、とても楽しい講演会となりました。

名古屋市美術館の特別展「印象派からその先へー世界に誇る吉野石膏コレクション」は、5月26日(日)まで開催しておりますので、ぜひ、お越しください。