「生誕130年記念 藤田嗣治展 東と西を結ぶ絵画」 4/29(金・祝)~

掲載日:2016年04月14日

ようやく春らしい温かな季節となりました。白川公園内の木々の葉も鮮やかな緑色になり、春の息吹が感じられます。

さて、いよいよ今月29日から、特別展「生誕130年記念 藤田嗣治展 東と西を結ぶ絵画」が始まります。

エコール・ド・パリ華やかなりし1920年代のパリで、画壇の寵児として絶大な人気を誇った洋画家、藤田嗣治(1886~1968)。しかし祖国日本では、おかっぱ頭やロイド眼鏡は自己宣伝の道具、白い下地に流麗な線描という独自の表現は、日本画の焼き直しと一部で酷評され、祖国のためにと描いた戦争記録画は、終戦後、藤田に生涯消えることのない傷を負わせました。
今回の展覧会では、毀誉(きよ)褒貶(ほうへん)にさらされ続けながらも、日本とフランス、東洋と西洋の歴史と文化の融合の上に見事に花開いた藤田嗣治の芸術の全貌を、近年フランス・ランス市に寄贈された未公開作品を中心に、国内外の主要なコレクションを加えた約150点の代表作で紹介します。

★特別記念講演会や解説会など関連催事も開催します。詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2016/foujita/index.html

「生誕130年記念 藤田嗣治展 東と西を結ぶ絵画」

会期:4/29(金・祝)~7/3(日) 月曜日休館(5月2日を除く)
時間:午前9:30~午後5:00、祝日(4月29日)を除く金曜日は午後8:00まで(入場は閉館の30分前まで)
入場料:一般1,400円、高大生900円、中学生以下無料
※特別展入場券で常設展もご覧いただけます。